
結婚前の女性が抱いている結婚式の憧れというのは、どういうものがありますか?純白のウエディングドレス、チャペルでの結婚式など、いろいろとありますが、ことさら、南国での結婚式はかなり関心を集めています。真っ青な空と海、それらを背景に式を挙げるシーンは、もちろん憧れと言えるでしょう。ただし、注意したいのが、結婚式への憧れには男女のギャップがあり、男性は、結婚式は途中の通過点にすぎない、という取り方をする人も多いので、時間をかけてお互いの思いを出し合うことが大事なのです。
結婚式に願望を抱いている女の人も数多くいるはずですが、会場の見学くらいではイメージが掴みづらいこともありますよね。そんなときこそ役立つのが、ブライダルフェアで、多くの式場では月に何度かブライダルフェアを開催しています。フェアでは、模擬挙式や模擬パーティーが実際に則した形で開催されるので、参列者の観点からもチェックができ、非常に意味のあるものになるでしょう。施設によっては、試食会を同日開催するときも沢山あるので、ゲストにとってのお楽しみである食事を試食することもできるようです。
国外の映画の結婚式シーンで、お嫁さんの近くに同様のドレスを着用した女の子が2~3人いるのを見たことがあるはずです。日本ではそこまで馴染みはありませんが、ブライズメイドという、新婦の立会人です。通常、ブライズメイドは花嫁の従姉妹や友達など、未婚の若い女性が行います。ブライズメイドは新婦より先にバージンロードを歩き、入場してくるお嫁さんを迎え入れ、挙式時にはウェディングドレスの乱れを補正したり、指輪交換時にはブーケを持つといった、様々なケアをするのです。